平成27年度歯・口の健康に関する図画ポスターコンクール

日本学校歯科医会入賞作品
(大阪市代表)優秀賞

鶴見小学校1年

武部彩花さん

情報交換

情報交換の開催実績

平成30年  マスコミの学校保健報道への対応について

平成29年  CO・GO・Gの未検出や多数検出する会員への対応

平成28年  検診時のダブルミラー使用状況や照明設備・記録者について

平成27年  学校歯科保健教材の貸出しとその活用について
平成26年  検診器具の滅菌の外部委託について  

平成25年  養護教諭の学校歯科保健に関する研修会について
平成24年  震災等 災害時の被災児童・生徒の口腔ケアーについて

平成23年  フッ素の日弁連訴訟への対応について

平成22年  日学歯生涯研修制度の基礎研修会の活用方法について

平成21年  学校歯科医が取り組むネグレクトについて

平成20年  保健教育における養護教諭との連携の取り方について

平成19年  日本学校歯科医会主催の学校保健研修会の会員への普及について

平成18年  新任学校歯科医研修会について 

平成17年  学校歯科医が行なう「歯の講話」の実施状況について

平成16年  学校歯科医の喫煙行動について

平成15年  学校歯科医会の組織の充実と活性化について

平成14年  小学校における歯科保健指導事業について

 

情報交換の詳細(一部)

平成30年度情報交換

「マスコミの学校保健報道への対応について」

 [要旨]  今年の2月、関西地区で放映された人気テレビ番組で、小学校学校歯科医が「食後の歯みがきをするのは大間違い」との発言が大々的に放映された。食後は「歯みがきよりも唾液の分泌に期待する方が予防効果がある」との主旨であったが、これでは「給食後の歯みがきを昼休み中に実施する」という学校歯科保健指導の基本を否定する内容になってしまい、現に学校現場は混乱している。学校歯科医がテレビ番組に出演して発言する際には「学校現場の歯科保健指導に混乱を招かないようにするべきである」と思うが、各団体ではどのように対応されているのかご教示頂きたい。

 

○平成29年度情報交換

「CO・GO・Gの未検出や多数検出する会員への対応」

〔要旨〕大阪市では市教委の協力を得て、各校のDMFT指数やCO・GO・Gの検出率を調べている。特に検診後の保健指導に必要なCOやGOを過去数年に亘って未検出の会員に対しては、支部長を通じて、注意喚起するなどの対策を練った。また、COとGOを多数検出する検診結果に対しては健康診断結果の通知表を受け取った保護者からのクレームを経験した。そこで、他団体におけるCO・GO・Gの検出状況やCO・GOを検出しない会員への対策をお聞きしたい。

 

○平成28年度情報交換

  「検診時のダブルミラー使用状況や照明設備・記録者について」

  [要旨] 大阪市学校歯科医会が毎年会員に対して実施している「年間活動報告書」 において、検診時のダブルミラー使用状況や照明設備・記録者を項目に追加して、実態調査を行なった。正確な歯科検診を行なうことが、その結果を生かした保健指導や保健教育に繋がると考えるが、まだまだダブルミラーやLEDを活用している会員が多くないこともわかった。検診時のトラブルを避けるためにも必須と考えており、各団体でどのように考えておられるのかお聞きしたい。

 

○平成27年度情報交換

  「学校歯科保健教材の貸出しとその活用について」
  [要旨] 児童生徒対象に保健指導をする際には、興味を持たせて受けられるように、

  位相差顕微鏡やかみかみセンサーなどの学校歯科保健教材を使用するのが有効と思われます。各団体が所有されている教材器具の名称、貸出し方法、使用実績や有用な使用方法があればお聞きしたい。

 

 

○平成26年度情報交換

 「検診器具の滅菌の外部委託について」

 [要旨]

 横浜で開催された指定都市学校保健協議会前日歯科保健協議会において、検診器具の消毒(滅菌)委託について質問があった。各都市の学校歯科医会や歯科医師会によりそれぞれに違いがあることが確認できた。行政や教育委員会が主体で外部業者委託をしている都市や全校にオートクレーブを設置している都市もあった。又、歯科医師会に委託されたり、全く学校側に任せっきりの都市も見受けられた。       
 昨今、消毒(器具手指)に対する見る目が厳しいが、効率的な方法、管理、運営主体、会員に対する周知徹底等の問題等の情報交換を願う。 

 

○平成25年度情報交換

 「養護教諭への学校歯科保健の研修会について」
 [要旨]
養護教諭の大学時代の教育課程においては、保健室業務の看護技術の習得が多くて、学校保健の講義は学校安全が含まれおり、その中での学校歯科は健康相談の1項目に過ぎない。そのために養護教諭が学校現場において、実際に歯科保健指導に従事するには、派遣された歯科衛生士の協力を得なければ実践できないのが現状である。大阪市の中学1年生の「歯・口の健康教室」のように歯科衛生士の派遣が中止になると、学校歯科医会が養護教諭の研修会を開催して学校歯科保健の知識と技術の習得が必要になってくる。各団体の養護教諭対象の研修内容についてお聞きしたい。

 

○平成24年度情報交換

 

 「震災等災害時の被災児童・生徒の口腔ケアーについて」
 [要旨]
 東日本大震災を契機として、これから起こると予想される震災・災害に際し。歯科医師は何に貢献できるかを考えておかねばならない。
 1次対応は、口腔外傷の処置、管理、亡くなられた方の口腔ケアーやそのサポート、三次対応は普通の生活に戻る為の支援、歯科診療などに分類されると思う。校医の学校に避難されているのは、不特定多数の被災者になるので府県・市町村単位の歯科医師会が対応する問題である。
 歯科医師会が当会にどのような活動を期待し要請するのか、その活動にはどのような装備・備蓄・運用方法が必要であるかとの情報交換をしたい。
 学校歯科医の立場では、平時の活動を念頭においているので三次対応に参画できるに過ぎないと思うが意見をお聞きする。


○平成23年度情報交換

 

 「日弁連によるフッ素洗口・塗布の中止を求める意見書について」
 [要旨]
 大阪市においては小学校4年生にフッ化ナトリウムのトレー法によるフッ化物塗布事業を昭和45年から40年以上行っておりますが、実施率は90%と他の保健指導が95%以上であるのに比べて少し低く、実施人数は1万6千人で 約3千名の児童はこの指導を受けておりません。
 今回、日弁連から学校でのフッ化物集団指導に対して、その指導を受けない児童への差別やいじめの問題、または安全性、必要性、有効性に疑問を呈した中止を求める意見書が提出されました。各団体のこの意見書に対する情報をお願いします。

 


○平成22年度情報交換

 

 「日学歯の生涯研修制度の基礎研修会の活用方法について」
 [要旨]
 各団体は基礎研修会を開催されたと思いますが、受講された会員が研修内容を生かして、時代と共に変換する健康課題に対応できるようになるためにはどうすれば良いのか、情報交換をお願いします。

 

○平成21年度情報交換

 

 「学校歯科医が取り組むデンタルネグレクトについて」
 [要旨]
 大阪市では大阪市立小学校の4年生女子が親からの虐待で死亡するという痛ましい事件がありましたが、これには、学校側の関わりも問題視されました。この事件を切っ掛けに学校歯科医のネグレクトに対する協力体制について情報交換ができればと思います。

 

○平成20年度情報交換

 

 「保健教育における養護教諭との連携の取り方について」
 [要旨]
 担当校園において、学校歯科保健教育を進めていくためには、児童生徒が持つ問題点を養護教諭と共有化し一緒に解決することが求められています。忙しい保健室業務の中で養護教諭にいかに学校歯科保健に熱心に取り組ませることができるかお聞かせ下さい。

 

 

○平成19年度情報交換

 「日本学校歯科医会主催の学校歯科保健研修会の会員への普及について」
 [要旨]
 大阪市は会員研修会において、この日学歯セミナーの内容で伝達することは従来から行っています。今年度はそのセミナーのテーマの「健康診断結果に基づく保健計画の見直し」を全会員が実践できるようにするために、全校で検診結果の調査を行ないました。そして、その検診結果から問題点を見付けて学校歯科保健教育に役立てるようにしております。各府県の対応をお聞かせ下さい。

 

 

○平成18年度情報交換

 

 「新任学校歯科医研修会について」
 [要旨]
 大阪市は毎年20人前後の校医の交代があり、昭和44年から新任学校歯科医に対する研修会を市教委にも協力を求めながら開催しております。

 この研修会は、今後の学校歯科保健を推進するに当たって、最も重要な事業と考えており、研修資料や研修内容の充実をはかるように検討を重ねておりますが、各府県の取り組みを教えて頂きましたら幸いです。

 

○平成17年度情報交換

 「学校歯科医が行う歯の講話の実施状況について」
 [要旨]
 大阪市学校歯科医会では会員の学校歯科保健への参加状況を調査するためにアンケート調査を行いました。その調査結果を公表しながら健康教育の中で、特に学校での「講話」の実施状況について報告いたします。

 

 

○平成16年情報交換

 「学校歯科医の喫煙行動について」
 [要旨]
 学校歯科医の喫煙行動を調査し、学校歯科医として「禁煙宣言」あるいは「タバコ追放宣言」を行なう。日本呼吸器学会では、喫煙者は認定医の資格を得ることはできないと聞いている。我々歯科医師も喫煙行動にはもっと厳しく対応すべきではなかろうか。学校歯科医委嘱の要件として規定することを提案する。