平成27年度歯・口の健康に関する図画ポスターコンクール

日本学校歯科医会入賞作品
(大阪市代表)優秀賞

鶴見小学校1年

武部彩花さん

参加者の声

地震災害体験

佐藤充男(天王寺区支部)

5月なのに真夏を思わせる暑い中、大阪市立阿倍野防災センターの体験社会見学会に参加しました。
以前から個人的に是非行ってみたいと思っていた施設でしたので、楽しみにしていました。
地震災害体験コース、9つのコーナーを約100分かけて、回りました。
災害に遭遇した時、何ができるのか。映像や震動で地震発生を、また倒壊した街なみを体感し、災害時に必要な一連の行動を体験・学習しました。
9コーナーは実際に行って体験していただくとして、印象に残ったことをいくつか。
バーチャル体験ですが、初期消火コーナーでは、実際に消化器を使って、ピンを抜いて消火しました(失敗した先生もおられたようですが)。診療所に消化器を置いていても、触ることもなく、急にすぐ使えるか不安でしたが、これで少し安心です。
応急救護コーナーではエスプリに富んだ身近な材料を使って、応急処置を行いました。ネクタイやスーパーの袋が大いに役立つことを知りました。
119番通報コーナーも体験しましたが、今後、診療中救急車を依頼しないといけない時のいい経験になりました。
メインは震度7地震体験です。阪神大震災の揺れを忠実に再現してあります。手すりをつかまっているしかありませんでした。
他の疑似体験も、外観まで工夫されていて、本当の災害に遭遇した時にも、きっと役に立つ体験だと感じました。
今回参加されなかった先生方にも、是非体験させることをお勧めします。無料で予約可能です。
懇親会、初めてのハルカスで、中華料理もおいしく、楽しくすごせました。準備していただいた先生方、ありがとうございました。

バスダックツアー(会報164号掲載)

甘利 光剛(西区支部)

  水陸両用バスダックツアーに参加した。バスから外を見ると注目関心度は抜群でこっちに向かって手を振る人や指差してニコニコしている人が沢山いた。御堂筋に入った頃通り雨の様な強い雨が降ってきた。窓が無いので雨が車内に入って来る。10分もしない内にバスの外は豪雨で視界が遮られドシャドシャとした雨音と合間にドカーンと近くで落ちる様な雷鳴。車内に豪風雨が入り込み水のにおいで充満し、車内販売のカッパを着ていてもパンツの中まで水が入って来てひんやりとしていた。川に着いた頃雷鳴も治まってきた。バスが川の中に入っていく。意外と揺れない。ちょっと落ち着いたところでバスガイドがかっぱ音頭CDをマスコットを販売し始めた。さすが大阪だ。後半は嘘のように晴れていた。下車後大阪新阪急ホテルオリンピアで、美味しい食事を頂きました。五感にあふれる楽しい一日でした。最後にお世話になった役員の先生方に感謝いたします。

多羅 福孝(東成区支部)

 学校歯科医になる前から、この社会見学会があるのは聞いていました。

 本年度は、大阪ダックツアーということで、食事の後、水陸両用車での観光に初めて参加させて頂きました。当日は、あいにくの雨模様、後でわかったのですが、乗車定員の関係で、乗車してからの食事組と食事の後乗車組の2組に分かれて行われました。私たちは、後の組で、新阪急ホテルの地下のオリンピアでバイキング形式の料理を頂いている間に、水陸両用車に乗車していた先生方がおられました。結構な雨が降っていたようで、ぬれて帰ってこられました。

 さて、ダックツアーですが、私たちのときは、曇ってはいましたが雨は降らずにすみました。水陸両用車、窓がありません。景色が良く見えるためではなく、自重の関係で規制があり窓がないとのことでした。御堂筋を南下大阪市役所の前を通り本町筋を左折、大阪城の西側を通って大川沿いに桜ノ宮公園まで地上を行き、運転手さんから船長さんへバトンタッチしました。そしていよいよ川の上へ、大川を下り桜宮橋(銀橋)をくぐり天満橋をくぐり天神橋てまえをUターン桜ノ宮公園に戻り陸上へ、源八橋を渡り、扇町を通りもとの新阪急ホテルへというコースを地上約60分、水上約30分のコース、食事を入れて約3時間程、日々の診療のストレスを癒すのに十分な、ゆったりとした時間をすごすことができました。 

天満天神繁昌亭(会報162号掲載)

中谷 勝(北区北支部)

 6月18日、市学歯恒例の社会見学会として、今年度は天満天神繁昌亭の昼席公演を鑑賞させて頂きました。11時20分トーコーホテルに集合、昼食を頂いた後、曇天のなか繁昌亭に向かいました。繁昌亭は2006年に関西では60年ぶりの落語専門の定席として、地域の人々をはじめ多くの支援の下に、大阪天満宮の裏に作られました。ここは吉本興業の発祥の地とも言われており、寄席のある場所としてとても雰囲気のある所だと思います。2時から4時まで落語やコント、曲独楽を楽しみました。この日の演者は桂福丸、桂福若、林家小染、チョップリン(コント)、月亭八天、笑福亭呂鶴、桂米八(曲独楽)、桂文喬、桂春雨、露の都でした。席数216の小さな寄席なので、演者との距離も近く、客席からも声が掛かるなど和やかな雰囲気です。「青菜」「犬の目」など古典落語が多かったのですが、出演した噺家はみんな個性的で特に枕には、いろいろ工夫しているなーと思わせるものが多くありました。
 なかでも、ミスターGの長嶋さんに何かあったのかと、会場が固唾を呑むシーンもあったりして驚かされました。コントも面白かったし、曲独楽も寄席ならではの出し物でした。日頃のことを忘れ大いに笑い楽しいひと時を過ごしました。笑うと免疫力が増すと言われています。また近いうちに来たいなと思いながら繁昌亭を後にしました。
 良い企画とお世話をして頂いた役員のみなさまに感謝申し上げます。

寺野 弘徳(東成区支部)

 梅雨の土曜日、小糠雨の降る天満の天神さんの門の傍、60年ぶりに復活した上方落語専門の寄席、天満天神繁昌亭に集合した。10名ずつ案内され、満員の座席に収まった。寄付者の名前が書かれた提灯が、所狭しと天井に吊り下げられている。2階席も含めて定員216名のこじんまりした劇場である。
 天神祭の船渡御を描いた緞帳の向こうから笛、太鼓、三味線のお囃子が聞こえてくるといよいよ開演である。最初の桂福丸さんの出し物は、ある博徒が捕らえられている狸を助けた、恩にきた狸がそのお礼に、サイコロに化けてインチキするという咄。狸の化け方は、サイの目の[1]はオイドを出して四角くなり、[2]の目は両眼を出して立つというものだ。どんどん勝ち進むが。[5]が出たら勝ちの場面で、[5]の目は梅鉢の紋に近いから、狸に「天神さん」と言うと、[5]にはならず、天神さんになって、冠かぶって杓もって立っていたと言うサゲの咄であった。月亭八天さんは、我々に親しめる歯の話しもあった。「最近50を超えたら歯が抜けてしまった、これでやっと噺家(歯無家)になれた、又目も悪くなって、毎日寝る前に入れ歯とコンタクトを外すようになった、羽目(歯目)を外すと言うのはこの事です」と。
 上方落語は300年ほど前に辻話から始まったようだ。道端で台や床几の上に座り、見台、膝隠し、子拍子を並べ、扇子を片手に面白おかしく賑やかに洒落た話を語ったのが始まりであるらしい。又江戸落語は小屋や座敷を使って話をした為、じっくり聞かせる話が多いのが上方落語との違いである。笑う事は健康に良いと昔から言われている。笑いによって分泌されるエンドルフィンが癌による痛みを和らげる事は知られている。又他の脳内麻薬にも癌細胞の増殖を抑制する可能性があると期待されている。
 楽しい見学会の帰り道、天神さんの境内ではまだ雨が降り続いていた。

甘利 光剛(西区支部)

 6月18日(土)トーコーホテル梅田にて昼食、繁昌亭にて上方落語を楽しむ社会見学会に参加しました。繁昌亭では当日券は売り切れ、会場内は満員でした。会場アナウンスで「携帯電話の電源を切ってください。トイレなどで出たら話の合間まで入れません」など言った後、「開演までもう少し待ってください」と。すると七福神のような絵が縫われた緞帳の横から、音合わせをしている三味線、笛、太鼓の音が聞こえてきた。拍子木が鳴って、緞帳が上がって、一人目の人が話しだした。
 さあ、面白い話を聞き、笑わなければならない。笑いに来たのだからといわんばかりの会場内の雰囲気の中、始まった。面白かった。気がついたら、うとうとしている。夢心地だ。丁度、気持ちを良くする声の波長なのだろう。
 楽しい話をしながら昼前からホテルの御飯を食べてお酒を飲んで、多くの人達が行き交う天神橋筋商店街をのんびりと歩いてきて、ゆっくり座りながら気持ち良いテンポの声がきこえて来る。寝てはいけないと少し思いつつ寝るのがまた幸せな感じがした。
 ふと周りを見てみた。同じ様に幸せそうな顔をして目をつむっている人が多かった。ここは、忙しい仕事に追われる日常の中での休息の場所なのかもしれない。
 このような会を催しお世話下さった役員の先生方に感謝いたします。

井上 秀人(北区大淀支部)

 今年も、6月18日、23年度の市学歯の社会見学会が、天満天神の「繁昌亭」にて行われました。トーコーホテルで早めに昼食をいただいて繁昌亭へと移動しました。
 「繁昌亭」は高座と客席との距離が近く、ホールやテレビで見るのと一味ちがった親近感があり、落語家の顔の表情、仕草ひとつずつ、扇子、手ぬぐい、拍子木等の小道具を使った間の取り方、それらがダイレクトに客席につたわり、客と落語家が、一体となって話の中にのめりこめるおもしろさ!「繁昌亭」とは、そのような小屋が再現されたものです。
 毎年、会員相互の親睦をかねて行われる社会見学会。毎年楽しみにしております。多くの先生に参加していただけたらなあ、と思います。
 最後に、この企画をしていただいた市学歯役員の皆さまに厚くお礼を申し上げます。

アクアライナーによるクルージング(会報160号掲載)

門奈 丈石(平野区支部)

 今年の社会見学会は例年と趣を変えて水上からの大阪遊覧と洒落た企画で、午後一時、先ずは腹ごしらえと懇親会で始まった。小雨で煙る天守閣を遠望しながらホテルニューオオタニで御馳走をいただいた。お昼なので控目ながらのアルコールも入り、久し振りに会った先生方と話も弾み予定された時間も束の間の感。宴会場をあとに今日のメイン、アクアライナーによる遊覧に出発した。船は都会の橋梁をくぐるので背は低く横に拡がる変わった形だが、船室は思ったよりゆったりしていた。出航すると船の特徴について説明があり、推進装置はスクリューではなくウォータージェットで小回りが効くのに加え、川の浄化にも役立つとのこと。又、ただでさえ低い天井が、必要とあれば更に30㎝程は下げられる実演もあった。
 クルージングは大川へ出ると、先ず川下へ、舳先を土佐堀川へ、淀屋橋で反転し毛間閘門まで上り、折り返して出航地に帰着した。当日は入梅して旬日、小雨でしたが日程への影響はなく、右岸の葉桜の梅雨にけむる緑の風情も捨てたものではなかった。川からの見上げる公会堂や天満橋・天神橋附近のビルに造幣局、何回か訪れた市公館など、下船間際には今も残るレンガ造りの旧陸軍造兵廠の研究所等、名所旧蹟の説明を聞いたり見たりの舟遊びも予定通り終り、楽しい週末を過ごさせていただきました。この催しを企画開催してもらった市学歯役員の皆様に厚くお礼申し上げます。

坂東 慶一(城東区支部)

 平成22年度の市学歯の社会見学会が6月26日(土)に開催されました。あいにくの梅雨時でこの日もしっかりとした雨でした。大阪城近くのビジネスパークにあるホテルニューオータニ大阪の日本料理「城見」で会員58名のご参加を頂いて、大変美味しい昼食を賞味することが出来ました。
 私自身は学校歯科医会の会員になって結構長いのですが、今回が見学会は初参加でした。所属が城東区支部なので集合場所が近いこともあり、我が城東区支部の先生は7名も参加されており、大阪城の見える眺めの良い部屋で料理を頂きました。
 昼食後は大阪城ホールの前あたりの大阪水上バス(アクアライナー)の乗り場に移動し、遅れて参加された先生も加わって54名で貸し切りのアクアライナーに乗船しました。船の定員は132名ですのでかなりゆったりと乗ることができました。一般のクルーズは60分なのですが貸し切りのため90分の遊覧でした。普段は車や京阪電車から見る淀屋橋のビル街も水上から見るとなかなか面白いもので、アクアライナーは天井もガラスのため今日のような雨の日でも真下から眺めることができました。桜宮橋(銀橋)も新銀橋とともに下から眺めると新銀橋はボルト締結していない全面溶接で作られているのも見ることが出来ました。一般のコースでは帝国ホテルの辺りでUターンなのですが、今回のクルーズでは阪神高速守口線や毛馬橋も越え、淀川と隔てる堰まで行くことが出来ました。その後大阪城ホールの船着き場に戻り解散となりました。
 週末の土曜日に会員相互の親睦を深め、楽しい思い出を作ることが出来ました。来年もより多くの会員の先生方のご参加をしていただけたらと思います。最後にお世話頂いた役員の先生方に心から感謝いたします。

松井 正弘(西区支部)

 平成22年6月26日(土)ホテルニューオータニでの昼食と貸切り水上バス(アクアライナー)によるクルージングという内容の社会見学会に参加しました。昨年も同じ企画でしたが、新型インフルエンザの流行のため、急遽中止になっていました。本年も同じ案内があったので、さっそく申し込みました。当日は多くの先生が参加しておられ、二部屋に分かれての昼食です。日本料理「城見」の美味しい食事とビールを戴きました。近くにおられる先生方と自己紹介をし、いろいろ興味深いお話を聞かせていただけました。次第にあちらこちらで話の輪が広がり、隣の先生の方に耳を近付けねば聞き取れないほどに、部屋全体が楽しい懇談の場になっていました。
 そのあと、全員大阪城船着場に移動。雨がパラパラ、傘をさそうかどうかという天気。船内では、同じ西区支部の甘利光剛先生と、四人掛けの席に二人でゆったりと着席。ここでもビールを戴き、船が川面を滑り出し、揺れもせず、本当に極楽気分です。川の上には信号も有りません。まわりを見ると、屋形船・モーターボート・外輪船風の船と、いろいろ浮かんでいます。見慣れた大阪市内の風景を、低い川の方から眺めるのは新鮮な感じです。通常60分の周遊が、90分かけて船内の案内図からも外れ、源八橋を越え毛間閘門まで行きました。また、水面が高い時に低い橋の下をくぐり抜けるのに、アクアライナーの屋根全体を下げていくデモンストレーションが行われました。これは面白く、先生方からの歓声があがりました。何度も見掛けたことはあったが、今回始めてアクアライナーに乗船し、楽しい経験になりました。そして、我々が子供の頃からすると、たくさんの川や堀が埋め立てられ、道路が作られましたが、まだまだ大阪には川や橋が多く有るのだと実感しました。
 最後になりましたが、このような会を催しお世話下さった役員の先生方に感謝いたします。