平成27年度歯・口の健康に関する図画ポスターコンクール

日本学校歯科医会入賞作品
(大阪市代表)優秀賞

鶴見小学校1年

武部彩花さん

会員研修会

概要

 大阪市学校歯科医会では会員の先生方の学校歯科医としての資質の向上を計ることを目的として 毎年、会員研修会を開催してきました。


 第1回は、昭和63年に開催された日学歯の指導者養成セミナーを受講された会員による伝達講習会が開催されました。その後、この日学歯セミナーは毎回伝達講習会を開催し、講習内容を会員に研修して頂きました。そして、平成7年の学校保健法の改正によって COやGOの導入などの健康診断基準の変更が行われたことを受けて その研修会が企画されて開催されました。また、学校歯科医が学校現場で児童生徒や保護者対象に授業や講話ができるようにその方法を習得する会員研修会も開催されるようになりました。

 

 平成21年から 日本学校歯科医会の学校歯科医 生涯研修制度の基礎研修会が始まったことを受けて毎年開催し全会員中95%の受講率を上げることができました。


 大阪市学校歯科医会としましては 最新の学校歯科保健情報を提供し 児童生徒の歯・口の健康づくりに役立つ会員研修会を開催できるようにいたします。

最新情報

平成29年度 大阪市学校歯科医会 会員研修会

 平成29年度の会員研修会は12月2日(土)午後3時から、大阪歯科大学創立100周年記念館で名古屋市学校歯科医会の高村秀平会長の講演会を開催いたしました。指定都市では名古屋市・福岡市・堺市・大阪市の4都市が学校歯科医会を組織して活動していますが、名古屋市はその中でも120運動や歯周疾患特別検診など先駆的で熱心な歯科保健指導で知られています。

 今年度は、その名古屋市学校歯科医会の会長に就任されたばかりの新進気鋭の高村秀平先生をお招きして、名古屋市のさまざまな取り組みを講演して頂くことになりました。両都市の学校歯科医会は数多くの共通点があり、また、高村会長は私達と同じ開業医でもあられますので、講演で話された内容は大阪市学校歯科医会の歯科保健活動にとって役立つ内容であったと思われます。

 

日 時 平成29年12月2日(土) 午後3時~5時

場 所 大阪歯科大学 創立100周年記念館 3階 中会議室

講 師 名古屋市学校歯科医会 会 長 高村秀平先生

演 題 名古屋市学校歯科医会のさまざまな取り組みについて

講演内容

1. 名古屋市の現状

・16支部の413名の会員で構成されて、会長以下25名の役員で運営している。

・12歳児のDMFT指数は0,53で指定都市の中では一番良い数値を示している。

・名古屋市学校歯科医会ではフッ化物応用の事業は行っていないが、他の歯科保健指導でDMFT指数の目標値を達成した。

・健康診断結果のお知らせの回収率は小学校で56.3%、中学校で35.7%だが医療公費化をしてもその数値は良くならなかった。

2.名古屋市学校歯科医会の歯科保健事業

1)120運動

・小学校1年生の児童と保護者を対象にする歯科保健活動で、12歳時のDMFT指数を0本にしようと目標設定の語呂で命名した。

・1998年にWHO目標値で「123運動」として始まり、2003年に健康日本21の目標値で「121運動」に改名し、2013年の名古屋市学校歯科医会の創立80周年に「120運動」と定めた。

・保護者への意識改革と情報提供をするために「仕上げみがき」をテーマとして授業カリキュラムの2時間を使用して実施している

・1時間目は保護者対象に家庭歯科セミナーを行い、2時間目は親子歯みがき教室で仕上げみがきの実技や染出しを行い、RDテストも導入した。

2)歯科疾患対策特別検診

・平成7年の学校保健法の改正で取り入れられたCO・GO・Gを、昭和63年に先駆けて導入して、小学校4年生を対象に32校で歯科保健活動を開始した。

・1次検診の事後措置で、秋期検診にてGO・Gの再評価・指導を行い、歯科保健を学習教材として「自己管理能力の育成」を図っている。

・近年はPMA指数の検査も導入し「GO個別指導マニュアル」の小冊子や「歯肉が危ない」のビデオを作成して普及に努めている。

3)歯を守るよい子の会

・市内の全小学校から児童・保護者を招き、毎年6月の第1土曜日に名古屋市公会堂で開催され、今年で65回を数える歯科衛生啓発イベントです。

・第1幕は歯科衛生優良校表彰式が行われ、第2幕は歯科保健アトラクションでミッフィースマイルコンサートや、3校の歯科衛生士学校の生徒さんたちによる歯みがき指導が行われます。

 その他、「優良校の取り組み」アイテムの紹介や、検診結果のお知らせ表の回収率を上げるための対策、他律的健康づくりから自立健康づくりのための具体的な方策など数多くの役立つ学校歯科保健の情報を提供していただきました。

 

シンポジウム 

両都市の高村会長と岡本会長の座談会形式で以下の項目で話しあいが行われ、会場の参加者からの質問にも回答していただきました。

 ・公費による学校へのオートクレーブの配置について。 

 ・名古屋市学校歯科医会と名古屋市の市会議員との関係。

 ・CO、GOの診断基準の変更と、CO要精検の導入の会員への通知について。

 ・検診時の照明方法や、CO・GOの判定の難しさ。

 ・大規模校での検診や保健指導の困難さと対応について。

 ・検診時の感染症対策についてとトラブルの解決方法。

 ・検診時の診査結果の通知時のプライバシー保護について。

 ・学校歯科医の高齢化と新任校医の選考について。

 

会員研修会を受講された先生方の感想文を紹介します。

 ・学校歯科検診の具体的な問題点がよく理解できました。

 ・モチベーションが上がりました。ありがとうございました。

 ・とても勉強になりました。地区歯科医師会で学校歯科医の取り組みを講演してかかりつけ歯科医と共有する事は、とても意味があり、是非提案してみたいです。

 ・貴重な講演をありがとうございました。毎年、生徒の検診をする際にただ単に検診屋でなく、生徒・児童の為の検診になるように努力していきたいと思います。

 ・他県の市学歯での学校歯科への取り組みの違いが知れて良かったです。1・2・3?

  1・2・1?1・2・0と目標を向上させるプロセスが興味深かったです。

 ・私自身も正直、検診以外のことがなかなか出来ずにいますが、教育的行事を行う「きっかけ」がどこにあるのか教えていただけると有難いなと思います。

平成29年度 大阪市学校歯科医会 指導者講習会

 平成26年から始まった指導者講習会は4回目をむかえますが 今年度は大阪府学校歯科医会の食育の取り組みについての講習会を開催いたしました。当日は府学歯の寺下副会長と府学歯食育委員会の竜門委員長と関副委員長の3名の先生から、「食育」について詳細に講演をしていただきました。3名の講師の先生方から提供して頂いた「食育」の情報提供は私達大阪市学校歯科医会にとりましても大変有意義なもので、それらを取り入れて実践できるようにしたいと思います。

 

               記

日時   平成29年10月14日 午後3時~5時

      同日に開催されました第2回支部長会終了後に行われました。

場所   大阪府歯科医師会館  第6会議室

演題   学校歯科医のための食育  ~府学歯食育推進委員会の展開~

講師   大阪府学校歯科医会 寺下邦彦副会長  竜門陽子委員長 関尚子副委員長

受講者  大阪市学校歯科医会 役員 支部長  学術部員

日程                  司会    西本達哉専務

   ・開会の挨拶                 西川肇副会長

   ・会長挨拶                  岡本卓士会長

   ・講師紹介と配布資料の確認          西本達哉専務

講演内容

 1「食育」について      食育推進委員会 竜門陽子委員長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ヘルスプロモーションの理念と生きる力の育成。

・我々がGTとして健康教育をするべきだが、学校歯科保健には食育が重要になる。

・食育は栄養から入る事が多いが食べる時の姿勢が重要である。

・口を閉じて食べるのが重要で 開けたままだと飲み込みにくいし唾液も出にくい。

・栄養士の食育があるように歯科医師の食育があり、それを育てていく。

  ・噛ミングサンマルは飲み込む時に普段より4~5回多く噛むこと。

  ・6つの「こ食」が子どもたちの新しい現実である。

  ・共食により皆で揃って食べることで家族とのコミュニケーションを図る。

  ・第3次食育基本計画の食育の環(わ)と5つの重点課題について。

 

 2「食育」の学校ステージ別の考察     食育推進委員会 関尚子副委員長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


・保育園・幼稚園

子どものしつけは保護者の役目であり、手本となるように意識を持つべきである。食べるという人間として最も大事な機能を獲得するには本人だけでは困難であるために、家庭及び地域社会との連携で基本的な生活習慣や態度を育成する。

・小学校低学年

前歯と第一大臼歯の萌出時期である。交換期中は前歯で噛み切ることができないので、しっかり唇を閉じて食べるよう指導する。前歯が生えそろったら、前歯で噛み切る食べ方を練習させる。

・小学校中学年

臼歯の交換時期であり、一時的に咀嚼能力が低下するので、食事時間への配慮が必要である。噛む回数を増やし、しっかり噛む食べ方を身に付けさせる。

・小学校高学年

五感を使って食べることを意識させて、咀嚼と体の働きや健康のかかわりを「ヒミコの歯がいいぜ」などを使って理解させる。

・中学校

食事が不規則になり、間食、夜食、コンビニ食が増えたりと生活習慣に変化がみられる時期である。バランスを考えた望ましい食生活を理解し実践できるようにする。

高等学校や支援を要する児童・生徒に対する食生活の注意点も上げられましたが、子どもの発育段階に沿った「食育」を、関先生の子育ての豊富な経験談を織り込んだ具体的な数多くの食育例を講演されました。

 

 3 府学歯食育推進委員会で協議している内容 大阪府学校歯科医会 寺下邦彦副会長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・府学歯食育推進委員会の設立について。

・歯科医師の「食育」は食べ方を述べるが、食の安全、食の伝承を伝えていく。

・「食育は食卓に始まる」が合言葉で「よく噛んで、五感で味わっておいしく食べよう」が食育推進委員会のキャッチコピーである。

・和食の旨味には長い歴史と伝統があり、日本人として後世に伝える必要がある。

・仏教伝来と一緒に食文化が中国から日本に伝えられた。

・和食の原点は精進料理にあり、そこから本膳料理が誕生し、懐石料理に発展して、和食の原型が登場した。会席料理についても解説される。

・和食は発酵食品から作られる。

・旨味が発見されたが、新たな6つめの味覚が存在し、でんぷん味と名付けている。

 

  謝 辞                    岡本卓士 会長

  閉会の辞                   井手成信 副会長

 

 4年前の高橋達行会長が就任された時に寺下邦彦副会長を中心に食育推進委員会を立ち上げられ、「学校歯科医のための食育マニュアル」を発刊されたり、毎月発行されている「食育委員会通信」は42号を数えております。大阪府学校歯科医会の数多くの事業の中でも最も成果をあげておられる事業であられます。大阪市学校歯科医会も今回の指導者講習会でご教授いただいた内容は役員を通じて会員に広めていきたいと思っております。

幼稚園保護者教室説明会

 幼稚園の園医の先生方を対象にした「幼稚園保護者教室の説明会」が3月11日にホテルアウイーナ大阪で開催されました。平成17年に幼稚園の保護者教室の講師を園医の先生方に移行した際に、同じ研修会を開催しましたので、今回は3回目の幼稚園保護者教室の説明会になりましたが、会場には35名の園医の先生方にご参加いただき最後まで熱心に聴講していただけました。説明会では、7名の講師陣による幼稚園における歯科保健指導のさまざまな状況報告が行われ、参加者に配布された「幼稚園講話用ファイル」のスライド紹介も行われました。

 

              記

 

日  時  平成29年 3月11日(土) 午後3時 ~ 5時

場  所  ホテルアウィーナ大阪 3階 二上の間

参  加  大阪市立幼稚園の園医 (35名)

         大阪市学校歯科医会役員 (13名) その他3名

演  題  「幼稚園保護者教室」の講師をしていただくために

 

                          司会  西本達哉専務理事

日  程 1 開会挨拶         西川肇 副会長

     2 会長挨拶         岡本卓士 会長

     3 資料と進行の説明     西本達哉専務理事

     4研修内容

      ①幼稚園保護者教室の実施状況と幼稚園での検診について

               大阪市学校歯科医会       岡本卓士会長

               大阪市教育委員会 学校保健課  平中早苗係長

 

      ②大阪市立幼稚園における歯科保健指導の現状紹介

               大阪市立東小橋幼稚園 養護教諭 小中 みづほ 先生 

                          園歯科医 畠平剛志 先生

 

      ③幼稚園保護者教室を実施された先生の体験談

               大阪市立味原幼稚園  園歯科医 岩本 治 先生

               大阪市立北中道幼稚園 園歯科医 天上 吉隆 先生

 

      ④幼稚園保護者教室向けの講演の実演

       (幼稚園講話用ファイル新版の3例のスライド紹介)

        むし歯予防偏  歯並び咀嚼偏  歯・口の食育講話

                                  大阪市学校歯科医会     林 昭典 常務理事

 

     5質疑応答

     6閉会挨拶                井手成信副会長

  

 全日本優良校表彰で日本学校歯科医会会長表彰を受賞された東小橋幼稚園の小中みずほ先生からは、第80回全国学校歯科保健大会の幼稚園部門で発表された内容が紹介されました。同園の園歯科医の畠平剛志先生からは大阪市からの歯科衛生士派遣制度を使って東成区で行われている歯みがき指導が紹介されました。

 保護者教室を実施された体験談では、味原幼稚園の岩本先生からはスライドを上映しながらの講話の様子を紹介され、北中道幼稚園の天上先生からは保護者からの質問に回答する質疑応答形式の保護者教室を話されました。

 幼稚園の保護者教室は毎年6月~9月にかけて27園で開催されますが、この説明会を活かして園医の先生方が講話を担当していただけるように希望しています。

平成28年度 大阪市学校歯科医会 会員研修会

 平成28年度の会員研修会は12月3日(土)午後3時から、大阪歯科大学の天満橋病院の臨床講義室で口腔衛生学の三宅達郎教授の講演会を開催いたしました。三宅教授は平成27年8月に主任教授になられたばかりの新進気鋭の教授にあられまして、歯科口腔衛生の最新情報を学校歯科保健に関連させて講演をしていただきました。これらは大変に有意義な内容で、大阪市学校歯科医会の歯科保健のこれからの方向性を示してくださったと思われます。

 当日の講演で上映されたスライドはPDFファイルで見られるようにしていますので、ご参照下さい。また、この講演の録画ビデオは会員専用ページの資料ダウンロードコーナー(映像・画像の部)にアップしておりますので、会員研修会に参加されなかった先生方も是非閲覧されて参考にされるようお願い申し上げます。

 

 日時 平成28年12月3日(土)午後3時~5時

 場所 大阪歯科大学付属病院 西館 5階 臨床講義室

 講師 大阪歯科大学 口腔衛生学 主任教授 三宅達郎

 演題 歯科口腔衛生の最新情報について

 講演内容

1 わが国の口腔保健・歯科医療の統計結果

2 今後のライフコースアプローチ。

3. 学校歯科保健の実際

 1)質問紙作成法の実際

 2)COの判定

 3)フッ化物応用 

4. エビデンスに基づいた学校保健活動を目指して

 

 平成28年度から判定基準が改訂されて、CO要相談が導入されたCOについては初期う蝕との違いを明確に示されて、大変分かりやすい解説をして頂きました。またフッ化物応用によるう蝕予防効果はエビデンスが一番高く、特にフッ化物洗口が低濃度のフッ素を常に歯の周囲の環境に維持できる予防処置であると結論されました。学校歯科医は確かさを求められていますので、証拠に基づいた学校保健活動をするのが大切で、そのためにはエビデンスの蓄積が重要と確信いたしました。

 

三宅教授からの配布資料をPDFファイルで閲覧できるようにしています。
学校歯科医会ハンドアウト.pdf
PDFファイル 2.2 MB

平成28年度 大阪市学校歯科医会 指導者講習会

 今年で3回目を迎える指導者講習会は、日本学校歯科医会常務理事の今井健二先生をお呼びして「京都におけるフッ化物洗口」と「学校安全の充実にむけて」の2つの講演をして頂きました。今井先生は「京都のフッ化物洗口」の立ち上げに関わられ、日本学校歯科医会では「生きる力をはぐくむ推進事業」の担当常務理事でもあられますので、その2つの事業に対して

詳細な情報提供をして頂き大変有意義な講習会になったと思われます。

 

開催日時: 平成28年10月15日(土) 午後3時~5時

場  所:  大阪府歯科医師会館 第6会議室

演  題: 1)京都におけるフッ化物洗口について

     2)学校歯科保健を通した学校安全の充実にむけて

講  師: 日本学校歯科医会 今井健二常務理事

参  加: 大阪市学校歯科医会 理事 支部長

      オブザーバーとして市教委の平中早苗係長 八尾市の皆木敏弘先生

      中井康壽先生が参加されました。

講演内容:   

 1)京都におけるフッ化物洗口について

   ①京都市における学校歯科保健の取り組み

   ②フッ化物によるむし歯予防のメカニズムや予防法の種類

   ③フッ化物洗口の実施に向けて

    ・フッ化物洗口とは

    ・なぜフッ化物洗口が学校で必要か

    ・フッ化物洗口を学校で行うメリット

    ・学校歯科医の役目

   ④フッ化物洗口の実施方法

    ・フッ化物洗口に必要な薬剤・器具

    ・学校歯科医が学校に出すフッ化物洗口の指示書

    ・フッ化物洗口の管理の流れ

   ⑤保護者に対する希望調査書など保護者対策

   ⑥フッ化物洗口と保健教育

2)学校歯科保健を通した学校安全の充実にむけて

   ①どのような状況で歯・口の怪我が発生するか

   ②学校安全の目的 領域 構造

   ③学校安全への学校歯科保健からの取り組み

      ・学校種別に対応した段階的な安全教育

   ・事故発生時のリスクマネージメントの確立

   ・歯や口の外傷対応フローチャートの作成

   ・学校、家庭、学校歯科医、かかりつけ歯科医を含む歯科医療機関の連携

   ・口腔外傷予防の安全教育への導入と題材の選択

   ④学校安全とスポーツに対する日本学校歯科医会の取り組み

   ・生きる力をはぐくむ歯・口の健康づくり推進事業

   ・歯と口の外傷予防と安全教育の推進に関するモデル事業   

   ・生徒保健委員会による外傷予防の取り組み

 

 大阪市では4年生のフッ化物塗布を40年間継続して実施しておりますが、全国のフッ化物によるむし歯予防はフッ化物洗口が主流になってきているようです。費用面やむし歯予防効果だけを考慮すると大阪市もフッ化物洗口に切り替えを検討する時期に来ていると思われますが、その実現のためには数多くの関門を乗り越えなければなりません。今回の今井健二常務理事の講演内容がその出発点になればと思っています。

 

◎質問用紙に書かれた質問とそれに対する今井先生の回答を参照ください。
指導者講習会 質疑応答(八尾市 皆木先生).pdf
PDFファイル 84.9 KB

平成27年度 大阪市学校歯科医会 会員研修会

 平成27年度の会員研修会は12月5日(土)に大阪歯科大学の天満橋病院の臨講義室で開催されました。演者の北折一氏は、NHKの健康情報番組である「ためしてガッテン」の番組の立ち上げから2年前に退職されるまで、18年間一貫してガッテンの製作をしたディレクターであられます。永年の演出家としての番組作りの経験を生かした健康情報の伝え方を数多くの具体例を示しながら講演をして下さいました。講演内容は正に目からウロコのユニークな発想のオンパレードで、5時終了予定をアンコールの15分も延長しての研修会となりました。

 当日は会場で北折一氏の健康情報の著作本の5冊も販売されましたが、講演を聞いた会員の先生方が購入されて、ほぼ完売状態となりました。演者の北折一氏は、研修会後の役員との懇親会や打ち上げや2次会までお付合いくださり、研修会で伝えられなかった多くの情報を役員に伝えてくださり、その熱心さには深く感謝申し上げます。

 講演内容は1月28日に発行される市学歯会報170号や、3月3日に発行します大阪市学校歯科保健研究大会冊子に掲載しておりますので、ご覧になってください。

 

日時 平成27年12月5日(土)  午後3時~午後5時

場所 大阪歯科大学付属病院 天満橋学舎 西館 臨床講義室

講師 元NHK「ためしてガッテン」専任ディレクター 

       消費生活アドバイザー(経済産業大臣認定)北折 一氏

演題 ガッテン流! 歯科健康情報の伝え方

       ~演出家的発想法のススメ~ 

 講演レジメ

① そろそろやめませんか?正しいことをきちんと伝える健康情報

② 発表!これが番組構成の「黄金レシピ」(でした)

③ 「ナゾの歯抜け事件」~犯人は誰だ!?

④ プレゼン・・・。お願いですから・・!

 <時間があれば 北折流・メタボ退治の必殺ワザ>

⑤ ふつうの保健指導じゃ うまく行かない理由

⑥ プロの皆さま、人々をどう幸せに導きますか?

⑦ 練る子は育つ・・・よどこまでも

⑧ 最後に 皆様のよりよい「お仕事」のために

 

  当日に販売された北折一氏の著作本

① NHKためしてガッテン流 死なないぞ ダイエット

② 生活常識の大逆転 暮らし ○得アップ術

③ NHKためしてガッテン 食育びっくり大図典

④ ダイエット指南書 やせるスイッチ 太るスイッチ 

⑤ 死なない! 生き方

平成27年度 大阪市学校歯科医会 指導者講習会

指導者講習会の講演ファイルです。
スポーツ歯科とスポーツデンティストについて.pdf
PDFファイル 471.6 KB

 大阪府歯科医師会ではスポーツ歯科推進室が立ちあげられました。太田謙司会長もスポーツデンティスト養成講習会を受講され、その1期生になられるなど、本格的にスポーツ歯科に取り組む体制になってきております。

 スポーツ歯科は学校におけるクラブ活動が対象になりますので、歯科医師の中でも学校歯科医が率先して活動すべきであるという主旨の基、大阪府歯科医師会のスポーツ歯科推進室室長の片岡宏之常務理事を講師としてお迎えして、講習会を開催致しました。


日時   平成27年10月17日 午後3時~4時   

(同日に開催されました支部長会終了後に開催いたしました。)


場所   大阪府歯科医師会館  第6会議室


演題   スポーツ歯科とスポーツデンティストについて


講師   大阪府歯科医師会 片岡宏之常務理事


受講者  大阪市学校歯科医会 役員 支部長


講演内容

  1 スポーツ歯科医学に関わる法制度から現状と未来を考える

1) スポーツ基本法

2) スポーツ基本計画

3) 学校保健安全法

  2 スポーツ歯科医学の目的から現状と未来を考える

1) スポーツによる国民の健康・安全づくりを支援する歯科医学的配慮

2) 顎顔面領域でのスポーツ外傷を予防するためのサポート

3) スポーツ競技力の維持向上を支援するための医学的配慮

  3 スポーツと歯科医師の役割から現状と未来を考える

1) 日本スポーツ歯科医学会認定医

2) 日本体育協会認定スポーツデンティスト

  4 スポーツ歯科に関する日歯の対応 

1)公認スポーツデンティストの養成開始(平成10年~平成25年度)

  5 公益財団法人日本体育協会 メディカルコンディショニング資格とは

  6 公認スポーツデンティスト養成講習会について

1) 受講者について

2) 受講申込から受講決定までの流れ

3) 養成講習会のカリキュラム

  7 今後のスポーツ歯科の取り組み

    

 スポーツ歯科の講演後も、大阪歯科大学の吉川一志准教授から提供して頂いたスライドを使いながら、外傷歯への対応も講演して頂き大変有意義な講習会となりました。

 スポーツデンティストになるためには、受講資格をクリアーして、養成講習会の数多くのカリキュラムを受講しなければなりませんが、市学歯の会員から1人でもスポーツデンティストが誕生することを願っております。


平成26年度 会員研修会

平成26年度の大阪市学校歯科医会の会員研修会は、12月6日(土)午後3時から大阪府歯科医師会館大ホールにおいて、みらいクリニック院長の今井一彰先生の講演会を開催致しました。今井一彰先生は鼻呼吸への改善を行なう「あいうべ体操」を考案されて、それが全身の健康にもつながる様子が雑誌やテレビで紹介されるなど、全国的に大変著名な先生であられます。

そこで、今回の会員研修会は大阪府歯科医師会の後援の基、市学歯の会員だけでなく、大阪府歯科医師会の会員の先生方にも参加を呼び掛けましたところ、250名を超える大勢の方に参加をして頂きました。当日は学校歯科医や府内の歯科医師や、診療所のスタッフの参加も多く見られて、最後まで熱心に聴講して頂けました。

開催要項や研修内容は下記の通りですが、2月19日に開催される大阪市学校歯科保健研究大会で発行される大会冊子に、今井先生と懇意にされている学術部員の豊田裕章先生が執筆された講演内容の紹介文を掲載しておりますので、ご参照ください。また、市学歯ホームページの会員専用ページと学校関係者専用ページにおいて、 あいうべ体操を子ども向けに分かりやすく楽しく説明できるスライドショーをダウンロードできるようにしておりますので ご活用下さるようお願い申しあげます。


主催    一般社団法人大阪市学校歯科医会
日時    平成26年12月6日(土)  午後3時~午後5時
場所    大阪府歯科医師会館 大ホール
講師    メディカルエンターテイナー  みらいクリニック 院長 今井 一彰 先生
演題    学校保健における「口呼吸から鼻呼吸へ」の改善法について
          ~ あいうべ体操で鼻呼吸を! ~
講師経歴

    平成 7年    山口大学 医学部 卒業
    平成 7年    山口大学医学部救急医学講座 入局
    平成 9年    麻生飯塚病院 総合診療科・漢方診療科
    平成13年    山口大学医学部附属病院 総合診療部
    平成15年    (医)清仁会 林病院 内科・東洋医学専門外来
    平成17年    (医)樹一会 山口病院 内科・漢方と痛みの外来
    平成18年    みらいクリニック開院
主な所属学会    日本東洋医学会認定漢方専門医  日本病巣疾患研究会 副会長

 

講演要旨    吸気呼気どちらかを口で行う、口をぽかんと開けている、こんなことで「やる気の欠如」「だるさ」を引き起こしてしまいます。この状態を、慢性的口呼吸と言います。これが口腔乾燥、歯肉炎、う歯などの原因となるばかりか、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を引き起こすことがあります。
鼻呼吸は人間の基本的な体の使い方です。箸の使い方も学習するように、体の使い方も学習する必要があります。酸素の摂取は、食事の摂取よりも重要です。これを口で行うのか、鼻で行うのかによって子どもたちの体は大きく変わります。
「あいうべ体操」は、簡単で効果的な鼻呼吸推進の口の体操です。子どもたちの体を守るための役に立つお話しをいたします。

フッ化物応用の市学歯指導者講習会

日時   平成26年9月20日 午後2時半~5時半

場所   日航ホテル 4階 孔雀の間

演題   フッ化物応用の新しい考え方

      歯科医師として知っておきたいフッ化物応用の基礎知識

講師   眞木吉信先生

      東京歯科大学 社会歯科学研究室教授

      ライオン歯科衛生研究所 東京デンタルクリニック院長

講師略歴 1990年 東京歯科大学 口腔衛生学講座助教授

     2002年 東京歯科大学 口腔衛生学講座教授

       同年  ライオン歯科衛生研究所 東京デンタルクリニック院長

     2010年 東京歯科大学 社会歯科学研究室教授

受講者 大阪市学校歯科医会 役員 支部長 

日程

   1 開会の辞

   2 会長挨拶

   3 講師紹介

   4 講演

フッ化物の基礎知識から応用の実際について、Evidenceに基づいた解説をしてもらいました。

   ①基礎知識   ②応用方法   ③局所応用と種類について        

   5 質疑応答

   6 謝辞

   7 閉会の辞

 

講演会の資料提供

  ・当日の眞木教授からの配布資料「現代におけるフッ化物の考え方と応用」はPDFファイルで閲覧できます。

現代におけるフッ化物の考え方と応用.pdf
PDFファイル 426.0 KB

  ・講演会で上映したスライド「ライフステージ毎のフッ化物応用の実践」は会員専用ページの資料ダウンロードコーナーにアップしています。

  ・講演内容の記録DVDは 同じ資料ダウンロードコーナーに近日中にアップの予定です。

  ・第55回大阪市学校歯科保健研究大会の冊子に講演抄録を掲載しています。

平成25年度 会員研修会

 平成25年度の大阪市学校歯科医会の会員研修会は大阪歯科大学の新装なった創立100周年記念館で開催されました。今回の大阪市の公立学校の歯科健康診断は平成26年度から診断結果をパソコン入力されることを受けて、学校歯科検診を一度原点から見直しをしようとする意向で開催されました。また、日本学校歯科医会主催の生涯研修制度の専門研修を受講された2名の理事の受講報告も行なわれ、5名の講師による盛りだくさんの研修内容になりました。参加された先生は117名で最後まで熱心に聴講して頂けました。
開催要項や研修内容は下記の通りですが、研修会で上映したスライドや会員研修会の録画DVDは会員専用ページの資料ダウンロードのコーナーで閲覧できるように準備しておりますので、会員研修会に参加されなかった先生方もご参照くださいますようお願い申しあげます。

 

日  時    平成25年12月7日(土)  午後2時~4時
場  所    大阪歯科大学病院 創立100周年記念館内 3階 中講義室
講演演題    学校歯科保健における歯科検診の見直しについて
日  程                                         司 会 美島達平 常務理事       
    開会の 辞  井手成信  副会長
    会長あいさつ    岡本 卓士 会長
    研修会の概略の説明と資料確認   
    講演
 1 学校歯科検診における健康診断基準の再確認について  林昭典常務理事
   健康診断のデジタル化の意義や健康診断に備えての準備から始まって、健康診断の項目に沿って詳細な診断基準の説明が行なわれました。また、CO GOを判定基準の再確認やそれを活かした保健指導も解説されました。


 2 ホームページの開設と学校歯科保健への活用について  西本達哉専務理事
    11月に公開されました市学歯ホームページを上映して、掲載内容を見てもらいました。また 会員専用ページのドロップボックスから資料ダウンロードする手法を解説し日頃の健康教育への活用をお願いしました。

 3 日学歯 生涯研修制度専門研修の受講報告  川上力常務理事 柳田和彦理事
   仙台で開催された健康教育の専門研修を受講された川上理事と、熊本で開催された健康管理の専門研修を受講された柳田理事から、それぞれの専門研修で使用されたスライドを上映しながら紹介されました。

 

4 大阪市の学校歯科保健活動における諸問題への対応について 岡本卓士 会長
  大阪市学校歯科医会を取り巻く環境で日々発生している諸問題に対して 理事会で協議して対応している現状を報告いたしました。また、年間活動報告の集計結果を発表し 会員の執務記録簿の提出状況や検診の協力医の参加状況も報告しました。

 

質疑応答
    閉会の 辞              長崎三男副会長


 研修会の質問用紙で提出された質問事項は下記の通りです 質問内容とその回答を紹介致します。
質問事項
  1 資料1で 4ページ右下の歯の状態の検査で 要抜歯「Ⅹ」が廃止で要注意乳歯ならば記号はどうなりますか?
回答 
 要抜歯は小臼歯などが先天性欠如のこともあるので、抜歯と限定せずに要注意乳歯と表示を変更しました。そして、受診票を発行して、歯科医院でのレントゲン検査後に抜歯の有無を判定することになりました。そこで、健康診断票に記入する記号は同じ「×」になります。そして、受診票の「受診(相談)をおすすめします」の項目の「要注意乳歯があります」の所に印を入れて受診票を児童生徒に手渡すことになります。
       
  2 港区の保健活動では腎臓の悪い子どものフッ素塗布はしないようにしています。学校歯科医会ではフッ素塗布に腎臓の悪い子どもへの除外はされていますか?
   回答
     大阪市の小学校の4年生におけるフッ化物塗布は前半の教室における保健指導と後半の保健室でのフッ化物塗布に分れています。この前半の保健指導は1万9千人が受講していますが、保健室におけるフッ化物塗布は選択性にしていますので、1万6千人がトレ―装着を行い、3千人は保健指導を受けるだけになっています。
     このようにフッ化物塗布は選択性で自己申告によって希望されない児童にはトレー装着は行なっておりません。これらの児童の中に腎臓の悪い子どもがどのくらい含まれているのかは把握しておりませんが、今後、フッ化物塗布事業の関係者が集まる打合せ会において、ご指摘頂いた問題点を検討したいと思います。


3 HPまだ見ていませんが 是非活用したいと思いました
 回答
  有難うございます。大阪市学校歯科医会の行事内容や大阪市の公立学校における保健指導の内容を紹介しておりますので 是非ご覧になって下さい。また、会員専用ページの資料ダウンロードは、市学歯が作成しました学校歯科保健に関する数々の資料を収納しておりますので、是非、活用の程をお願い申しあげます。
     

平成24年度 会員研修会

平成24年度会員研修会
平成24年度会員研修会

日時:平成24年12月8日(土)  午後2時~4時 

場所:大阪歯科大学付属病院 天満橋学舎 第5講義室
対象:大阪市学校歯科医会 会員
講師:大阪歯科大学 小児歯科学 主任教授 有田憲司先生
演題:学校歯科 -生涯持続できる健康価値観の育成がポイントー

講演:学校保健の現場において、人間にとっていかに口腔の健康が重要であるかという

         価値観を涵養し、子ども自身が口腔健康を障害にわたって維持していく行動に結び

         付けていくことができるか。

学校歯科
―生涯持続できる健康価値観の育成がポイント―

大阪歯科大学小児歯科学講座
主任教授 有田憲司

 わが国は世界に類を見ない少子超高齢社会となり、口腔疾患とくに歯の喪失の2大原因である齲蝕や歯周病は生活習慣病であるため、生涯自分の歯で過ごし健康に生涯を終えるために、ますます小児期の口腔保健の重要性が認識されるようになってきました。
一方、近年学校歯科医師会などの貢献により12歳児の齲蝕は急激に減少し欧米と肩を並べる状態に達したため、最近小児期の齲蝕の問題は徐々に関心が薄くなりつつあります。
しかし、詳細にデータを見てみると、小児の齲蝕は12歳以後直線的に増加し20歳では90%以上の罹患率になり、35歳で齲蝕罹患率100%に達し、1人平均齲歯数は1 4本になっており、英国の20歳の罹患率50%以下には全く及びません。我々は、脳天気にも齲蝕に一番なりやすい子ども時代に予防と治療を徹底しておけば、大人では齲蝕はあまり増えないだろうと予測していましたが、現実は甘くありませんでした。その原因は、12歳までの齲蝕は親が努力してくれたおかげで減少しただけで、子どもが自分で自分の歯を守るという意識と習慣(行動と技術)を育てる努力が不十分であったと考察できます。
 本講演では、その反省に立って、学校保健の場において「人間にとっていかに口腔の健康が重要あるかという価値観を涵養し、子ども自身が口腔健康を生涯にわたって維持していく行動に結びつけていくことができるか」について、ご一緒に考えていきたいと思います。

学校歯科 -生涯持続できる健康価値観の育成がポイントー 
会員研修会の当日に参加者に配布した講演会資料です。上映されたスライドの抜粋が掲載されてますので、ご参照下さい
有田教授からの資料.pdf
PDFファイル 2.4 MB

活動実績

平成24年度 会員研修会

日時:平成24年12月8日(土)  午後2時~4時

場所:大阪歯科大学付属病院 天満橋学舎 第5講義室
対象:大阪市学校歯科医会 会員
講師:大阪歯科大学 小児歯科学 主任教授 有田憲司先生
演題:学校歯科 生涯持続できる健康価値観の育成がポイント
講演:学校保健の現場において 人間にとっていかに口腔の健康が重要であるかという

        価値観を涵養し子ども自身が口腔健康を障害にわたって維持していく行動に結び

        付けていくことができるか

平成24年度 歯・口の健康づくり研修会

第3回 歯・口の健康づくり研修会(中学校 新 歯と口の健康教室説明会)

日時:平成24年3月3日(土) 午後2時~5時   
場所:大阪府歯科医師会館 第6会議室        

対象:中学校担当 学校歯科医

講演

  1. 中学校における学校歯科保健活動について 大阪市学校歯科医会 西本達哉 専務理事
  2. 中学校の歯科保健指導実践編 市教委 学校保健課 歯科衛生士 北八重子
  3. 養護教諭と行う歯科保健指導の紹介 大阪市学校歯科医会 林昭典 常務理事
  4. 歯科保健教材器具を使った授業の具体例紹介 大阪市学校歯科医会 岡本卓士 副会長

平成23年度 会員研修会

日時:平成23年12月3日(土) 午後2時~5時

場所:大阪歯科大学 天満橋学舎 5階 第5講義室
講演

  1. 学校歯科保健診断と事後措置の考え方 大阪市学校歯科医会 西川肇 常務理事
  2. 学校歯科保健の中での食教育の実践 大阪市学校歯科医会 豊田裕章 学術部員
  3. 学校 学級での歯科保健活動の実際          ライオン歯科衛生研究所 田中良子
  4. 「食と歯科保健」をテーマにした「保健だより」作成の紹介       

                                      藤井清理事 豊田裕章学術部員 松下尚生(天王寺区会員)

      5.   学校歯科保健教材器具の紹介           大阪市学校歯科医会 林昭典 常務理事

 

平成23年度会員研修会資料
日学歯の学校保健研修会の伝達講習会で会員に配布した当日資料です。ワークショップ形式で「食と歯科保健」をテーマにして作成された保健だよりなどが紹介されています。
会員研修会資料.pdf
PDFファイル 1.4 MB
第30回学校歯科保健研修会(近畿北陸ブロック)(西川 肇著)
平成20年10月30日(木)奈良市にて開催された第30回学校歯科保健研修会(近畿北陸ブロック)の伝達講習会での講演内容です、平成20年度(第49回)大阪市学校歯科保健研究大会冊子p67~73に掲載されました。
第30回学校歯科保健研修会(近畿北陸ブロック).pdf
PDFファイル 546.5 KB

平成21年・22年 生涯研修制度 基礎研修会

日時

(第1回)平成21年11月14日(土)

(第2回)平成22年11月13日(土)
場所:大阪府歯科医師会館 大ホール

講演

  1. 生涯研修制度の説明と学校歯科保健の概念
    (第1回)日本学校歯科医会 柘植紳平 副会長
    (第2回)大阪市学校歯科医会 西本達哉  専務理事
  2. 学校歯科保健における保健教育について 大阪市学校歯科医会 岡本卓士 副会長
  3. 学校歯科保健における保健管理について 大阪市学校歯科医会 林昭典 常務理事
  4. 学校歯科保健における組織活動について
    (第1回)大阪市学校歯科医会 長崎三男 専務理事
    (第2回)大阪市学校歯科医会 西川肇 常務理事

 

学校歯科医生涯研修制度 基礎研修会(岡本卓士著)
平成21年度(第50回)大阪市学校歯科保健研究大会冊子p24~32に掲載された基礎研修会に関する解説文です。第1回と第2回の基礎研修会で講演された内容を再現した講演抄録ですので、ご参照ください。
学校歯科医生涯研修制度基礎研修会.pdf
PDFファイル 699.8 KB

平成20年 パソコン教室

学校歯科保健教材ファイル 使用方法説明会    パソコン教室 

日時:平成20年11月22日(土)

場所:専門学校エール学園 パソコン教室

講師:マイクロソフトオフィシャルトレーナー                         三山靖子先生

  1. パワーポイント2007の解説「学校歯科保健教材ファイル」のスライドのパワーポイント編集実習
  2. OpenOfficeの作動と保健だより等の活用について           林昭典 理事
  3. 「健康日本21と学校歯科保健」の健康診断ソフトの使用方法とその活用について                                                                                 岡本卓士 副会長

 

平成19年 会員研修会

日時:平成19年10月27日(土)    

場所:大阪歯科大学付属病院 天満橋学舎 第5講義室
講演:健康診断結果の保健指導への活かし方

  1. 学校歯科保健教育の進め方について 日本学校歯科医会 柘植紳平 副会長
  2. 平成19年度の健康診断結果の報告 大阪市学校歯科医会 岡本卓士 常務理事
  3. 担当校園の健康診断結果の分析グラフ作成の実習

 

平成19年 パソコン教室

日時:

(第1回)平成19年6月16日(土)    

(第2回)平成19年8月18日(土)

場所:専門学校エール学園 パソコン教室
講師:エール学園パソコン専任講師 佐々木美枝先生
研修内容 

  1. テキストを使ってのパソコンの基本的操作の習得
  2. パワーポイントのソフトの解説
  3. 幼稚園講話用ファイルを使っての実習デモ
  4. パワーポイントで編集して各自プレゼンテーションを作成する実習

平成18年 幼稚園保護者説明会

日時:平成18年 5月20日(土) 

場所:大阪府歯科医師会館 第6会議室
講演

  1. 幼稚園保護者教室の担当講師について                            長崎三男常務理事
  2. 去年に保護者教室の講師を担当された園医の体験談   岡本三恵子先生(城東区)

                                             菅原恭子先生(淀川区)    清水良祐先生(東成区)

    3.市学歯で作成した講話用ファイルを使った具体的講演例     岡本卓士 常務理事

平成18年 伝達講習会

日時:平成18年10月28日(土)

場所:大阪歯科大学付属病院 天満橋学舎 第5講義室

演題:日学歯セミナーの伝達講習会 

  1. 学校保健計画の立案と学校歯科保健活動                          長谷川貴一 理事
  2. 歯と口の健康診断と事後措置                                         高津兆雄 理事
  3. 健康診断結果の分析に基づく保健計画の見直し           西本達哉先生(天王寺区)
  4. CO GOの模擬授業の紹介                                中塚博文先生(東住吉区)

                                                          羽生卓也先生(生野区)村川昇先生(福島区)

第28回学校歯科保健研修会と伝達講習会(中塚博文著)
第28回学校歯科保健研修会(近畿北陸ブロック)と伝達講習会について、平成18年度(第47回)大阪市学校歯科保健研究大会冊子p23~30に掲載されました。健康診断結果を分析して立案した1年間の指導計画具体例などが紹介されています。
第28回学校保健研修会と伝達講習会.pdf
PDFファイル 780.9 KB

平成17年 会員研修会

大阪市学校歯科医会 平成17年度 会員研修会 

日時:平成17年10月29日(土)   

場所:都ホテル大阪
講師:日本学校歯科医会 常務理事 柘植紳平先生
演題:これからの学校歯科医の在り方-健康は 歯から 口から 笑顔からー

平成16年 伝達講習会

日時:平成16年9月11日(土)

場所:大阪府歯科医師会館 第6講義室
演題:日学歯セミナーの伝達講習会

  1. 学校での健康教育導入の必要性: 渚 紀代司 理事
  2. 事後措置の充実と学校歯科医のかかわり:河野好昭 理事
  3. 検診結果の分析と学校歯科保健計画のために資料作成:美島達平 理事
  4. 学校保健委員会での発表の実演:松田隆光  理事

幼稚園保護者教室説明会

日時:平成17年5月14日(土) 

場所:大阪府歯科医師会館 第6会議室

講演

  1. 保護者教室の講演実績と講話をする際の注意点:岡本 卓士 常務理事
  2. 過去に保護者教室の講師を担当された園医の体験談  

      杉山幸三郎先生(住之江区)眞弓孝弘先生(浪速区)生駒泰秀先生(西区)

  1. 保護者教室での具体的講演例                                       長崎三男 常務理事
幼稚園説明会の市学歯会報の紹介文
創立八十周年 記念 会報縮刷版 社団法人大阪市学校歯科医会_0008.pdf
PDFファイル 1.7 MB

平成15年 会員研修会

日時:平成15年11月15日(土)  

場所:大阪府歯科医師会館 第6会議室
演題:学校現場における学校歯科医の講話について

  1. 学校で講話をする際の注意事項について 岡本卓士 常務理事
  2. 幼稚園での講話について 長崎三男 理事
  3. 小学校での講話について 林 潤  理事
  4. 中学校での講話について 河野好昭 理事

平成14年 日学歯伝達講習会

日時:平成14年 9月7日(土)   

場所:大阪府歯科医師会館 第6会議室
演題:日学歯セミナーの伝達講習会

  1. 歯と口の健康診断と事後措置 眞弓孝弘先生(浪速区)
  2. 健康診断の充実と学校歯科医の関わり方 進め方 福富敬子先生(城東区)
  3. ワークショップ 歯と口の健康診断と学校歯科検診状況の解析と分析の仕方 水井雅則先生(平野区)

平成14年度 会員研修会

日時:平成14年 4月6日(土)     

場所:大阪府歯科医師会館 第6会議室
演題:「歯と口の健康教室」の実施について

  1. 学校歯科保健の主旨と「歯と口の健康教室」日野完夫 副会長
  2. 「歯と口の健康教室」の選択と活用 箸方俊雄 常務理事
  3. 「歯と口の健康教室」の具体的内容 岡本卓士 理事
平成14年度会員研修会の市学歯会報の紹介文
創立八十周年 記念 会報縮刷版 社団法人大阪市学校歯科医会_0004.pdf
PDFファイル 884.6 KB

平成13年度 会員研修会

日時:平成13年10月13日(土)  

場所:大阪府歯科医師会館 第6講義室
講師:食と生命を考える歯科医師の会

代表 豊田裕章先生
演題:食生活から見た児童・生徒の口腔保健

平成12年度 大阪市学校歯科保健研修会

日時:平成12年12月7日(木) 

場所:大阪市教育センター
演題:疾病予防ではなく健康増進を目指した学校歯科保健

講師:徳島大学歯学部小児歯科学 西野瑞穂教授

平成12年度会員研修会の市学歯会報の紹介文
創立八十周年 記念 会報縮刷版 社団法人大阪市学校歯科医会_0002.pdf
PDFファイル 1.3 MB

平成12年度 日学歯伝達講習会

日時:平成12年7月22日(土)

場所:大阪府歯科医師会館 大ホール

講演:日学歯セミナーの伝達講習会

  1. 歯と口の健康診断と学校歯科保健状況の解析 久家邦靖先生(淀川区)
  2. 健康診断の充実と学校歯科医の関わり方と進め方 中谷二郎先生(浪速区)
  3. ワークショップ 学校での講話について 江原一三先生(東住吉区)

平成11年度 会員研修会 

日時:平成11年11月6日(土)

場所:大阪府歯科医師会館 大ホール
講師:国際武道大学教授 猪股俊二先生
演題:学校歯科保健の充実の意義と学校教育のかかわりを考える